|
●Top/Prologue ●施設概要/交通 ・交通ワンポイント ●コラム 1.オリスタとは 2.スタンド概要 3.内外野スタンド 4.フィールド 5.問題点 6.主な公式戦 7.人工芝 8.おわりに ●過去のプロ野球 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年
|
||||||||||||||||||||||
| おわりに | ||||||||||||||||||||||
![]() 03年10月のファーム選手権では、 観客数の関係から2階スタンドは開放されなかった。 ネット裏最上段から警備の目を光らせる、長野南警察署御一行様。 ![]() 近頃、2階スタンドのあちこちで、 PC板の継ぎ目に取り付けたシリコンラバーが、経年劣化で外れてぶら下がっている。 03年5月・L−Buの開場前、これを見つけた子供達が「あっ、壊れてる!」と絶叫。 せめてお子達の夢は大切にしてあげましょう(笑)。 ![]() 築7年のメインスタンド。 床面のコンクリートが劣化している箇所も出始めた。 写真は一塁側。 |
||||||||||||||||||||||
| 最近、いくつかのプロ野球ファンのページを見ていて感じたのは、オリンピックスタジアムは総じて、全国のファンからも好印象を受けている、ということだ。「一度行ってみたい地方球場」というアンケートでも、上位にランクされていることが多い。 ここに挙げたような、設備不備や交通の便の問題などもあるとはいえ、年間2〜3カードの公式戦開催や、フレッシュオールスター、ファーム選手権などの開催で、既に一定のステータスを確立しているといえる。 斯く云う私も、03年シーズンは西武−近鉄の初戦と、ファーム選手権を観に、このオリスタまで、新潟から2度足を運んだ。私には「新潟でプロ野球が観れないのなら、自分から積極的に観に行こう」というポリシーがある。隣県で、同じ関東甲信越エリア(北陸・信越エリアというセグメントは、北陸3県とは文化圏が違いすぎてどうも馴染めない)の県。好きなプロ野球のためなら、そして開場以来憧れ続けているオリンピックスタジアムを拝むためなら、高速を駆って3時間の道程も全く苦にならない。そしてその都度、スタジアムのあちこちを見て「ここが変わった」「ここは去年ダメだったのに、今年は直してくれた」「今度は、ここをもっと直したほうがいい」と、頭の中でいろいろと“にわか評論”を繰り広げるのが楽しい。年に何度かのこの行軍が、私にとっての“善光寺参り”的なものである。 そして、足許を見れば、何ひとつ変わらぬまま(否、変えようとすらしないまま)放置されるがままになっている、新潟の野球場の姿がある。えもいわれぬ程の歯痒さが、我が身を襲う。98年春以来、このHPを運営して、県内の野球場の設備改善を訴え続けているが、それでも何ら変わらない。何も変わりやしない。むしろ、その事実を揉み消そうとするきらいすらある。それが歯痒い。 だが、それとは対照的に長野ではこうして、改善が求められた箇所は少しずつではあるが、確実に手が入ってゆく。それだけに、尚歯痒く感じるのだ。 ここでグダグダ云っても仕方がないが、新潟も、長野から何かを学び取ってほしい。 そう強く感じる昨今である。 (11/02/2003) ともあれ、長野オリンピックスタジアムは、紆余曲折がいくつかあれ、何とか順調な船出を遂げた。未来まで、多くの人が焦がれ憧れる、そんなスタジアムになって欲しい。 そして、私たち新潟県民もいつか、ここを凌駕する、素晴らしいスタジアムを手にしたい。否、絶対に手にしなければならない…。そう強く思った。 |