| ●7月11日(木) フレッシュオールスターゲーム |
| 16,000人 |
| 全ウ |
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1 |
1 |
0 |
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0 |
0 |
1 |
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0 |
1 |
0 |
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4 |
| 全イ |
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0 |
1 |
0 |
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0 |
1 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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2 |
| P |
全ウ |
藤川(T)−有銘(Bu)−横松(C)−久本(D)−相木(SK)−杉内(H) |
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全イ |
真田(G)−江尻(F)−帆足(L)−秦(SS)−平本(S)−長崎(M) |
| 勝 |
横 松 |
(C) |
| S |
杉 内 |
(H) |
| 敗 |
秦 |
(SS) |
| HR |
前田新 |
(D)1号 (1、真田) |
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小 田 |
(F)1号 (1、横松) |
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藤 本 |
(T)1号 (1、秦) |
| 表彰選手 |
MVP |
藤 本(T) |
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優秀選手 |
竜太郎(SK) |
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前田新(D) |
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小 田(F) |
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相 木(SK) |
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この年はセ・リーグ公式戦は開催なし。
長野市はオリンピックスタジアムの完成を機に、オールスターゲームの開催招
致を進めていたが、フレッシュオールスターの開催は、その前哨戦という意味合
いも含まれていた。東日本エリアでの開催ということで、全イのホームゲーム。
始球式はスピードスケートの岡崎朋美。プロ野球3度目の“登板”は、約50球
の投球練習の後、ソフトボール日本代表タイプのユニフォームで登場し、捕手の
ミットにダイレクト投球を披露。500mで銅メダルを獲得した五輪以来、4年ぶり
の長野に「オリンピックをやった所なので、感動しました」とにこやか。
先発は、全イが真田(G)、全ウが藤川(T)。全ウは初回、二死一、三塁から竜
太郎(SK)が叩き付けて、遊撃適時内野安打で先制。2回にも前田新(D)の左翼ソ
ロで1点を追加した。追う全イはその裏、細川(L)の左前適時打で1点を返し、
5回には小田(F)の右翼ソロで、同点に追い付いた。
6回、全ウは先頭の藤本(T)が秦(SS)の初球を狙い、右中間へ勝ち越しソロ。
8回には、二死三塁から竜太郎が中前に落ちる適時二塁打で加点し、結局4−2
で全ウが勝利した。
MVPは、勝ち越しソロの藤本が獲得。この年のオールスターのファン投票では
一時、組織票で遊撃1位だったものの、開幕からのスランプから脱せぬまま二軍
落ち。「星野監督が見ててくれたらいいんですけどね。一度掴んだレギュラー
を、後半戦はもう一回取り返したい」と一軍復帰への決意を新たにした。賞金
100万円はオフの旅行資金とか。
また、松商学園高OBの竜太郎も3打数2安打、先制・ダメ押しの2打点と活躍。
試合前、友人・知人のチケット手配で臨時出費を強いられたが、優秀選手賞の
賞金50万円には「チケット代のことでブルーになっていた。これで44万円還っ
てきますね。後半戦はガンガンいきたい」と、臨時収入に相好を崩した。
5月、オリスタの西武戦でKOされた杉内(H)は、9回1イニングを2K完全でセー
ブをマークしてリベンジに成功も、2人目の中島裕(L)を右飛に打ち取ったのが
不満なようで「あかんわ。三者連続三振のはずやったのに」と悔しそうに苦笑
していた。 |
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| ●5月19日(日) 西武−福岡ダイエー |
| 7回戦(西武 5勝2敗) 16,000人 |
| H |
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0 |
0 |
0 |
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1 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
1 |
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2 |
| L |
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3 |
0 |
0 |
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2 |
0 |
4 |
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0 |
0 |
x |
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9 |
| 勝 |
三 井 |
3勝1敗 |
| S |
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| 敗 |
杉 内 |
2勝2敗 |
| HR |
小久保 |
12号(1、三井) |
|
|
13号(1、内薗) |
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垣 内 |
1号(2、杉内) |
|
松 井 |
7号(2、寺原) |
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実は西武、このダイエー2連戦を前に、緊急事態を迎えていた。
この2戦目に登板予定だった松坂が、10日のオリックス戦(西武ド)の試合後に、右
肘に強い張りを訴えた。マッサージなどで調整したものの違和感は癒えず、17日
に登板回避が決まり、ローテーションを外れた。伊原監督は代役として、21日の
オリックス戦(米子)に先発予定だった三井を前倒ししてスライド。ここまで打線
の援護に恵まれない左腕を盛り上げようと、松井、和田ら野手陣は「絶対に点を
取って、みんなで勝たせよう」とハッパを掛けて臨んだ。
気合を入れたのが効いたか、西武は初回から猛攻。ダイエー先発のルーキー左
腕・杉内が立ち上がりから制球を乱したのに乗じ、先頭の松井、小関、犬伏が
3連続四球でいきなり無死満塁とすると、カブレラの左翼線への2点適時二塁打、
和田の中犠飛で3点を先制。4回には先頭の上田が四球で出ると、続く垣内が左翼
1号2ラン。この回途中で杉内をKOした。6回には2番手・寺原にも襲い掛かり、松
井の中堅7号2ランなどで4点。結局、西武は11安打に四死球7を絡めて9点を挙げ、
ダイエーのルーキーコンビを一蹴した。
三井は8回を小久保のソロ1点だけの、散発4安打の好投で3勝目。「首位攻防戦
のプレッシャーはなかった。納得できる内容じゃなかったけど、自分の投球を心
掛けた。チームが連勝できてよかったです」と、冷静な中にも安堵の表情。
一方の杉内は、四球がことごとく失点につながってしまう自滅的な内容に「ダ
メでした...」と涙目でうなだれた。打線も小久保のソロ2発だけと全く元気がな
く、ダイエーは3連敗。この首位攻防で2連敗して、ゲーム差は2に拡がった。
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| ●5月18日(土) 西武−福岡ダイエー |
| 6回戦(西武 4勝2敗) 13,000人 |
| H |
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0 |
1 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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0 |
1 |
0 |
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2 |
| L |
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2 |
0 |
0 |
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5 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
x |
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7 |
| 勝 |
西 口 |
4勝3敗 |
| S |
|
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| 敗 |
田之上 |
1勝4敗 |
| HR |
カブレラ |
12号(2、田之上) |
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ダイエーはこの長野2連戦に、過酷な移動条件で臨んだ。
台北で14・15日にオリックス戦2試合を行った後、16日朝に台北をチャーター機
で発ち、福岡へ。そのままトランジットで松本へ翔び、松本空港からバスで長野
市内の宿舎に向かうという約2100km、半日掛かりの長旅だ。
翌17日の練習日は、あいにくの小雨交じりで気温は14度。長旅による疲労、寝
不足、そして台湾とは30度近い気温差に、選手は身体を震わせていたとか。
共に同率首位で迎えた攻防戦。始球式には、引退を表明したばかりで、98年長野
五輪の開会式では選手宣誓を行った、元ノルディックスキー複合・荻原健司氏が
登場した。「思い出の場所に戻って来れて嬉しい。皆さんの拍手が労いに感じられ
た」と感慨深げ。西武・西口、ダイエー・田之上の先発。
初回、西武は二死一塁からカブレラの左翼12号2ランで先制。4回には一死一、二
塁から高山、伊東、小関の3本の二塁打を絡めて一挙5点を挙げ、試合の行方を決定
付けた。西口は6回を5安打4四球も、要所をきっちり抑えて1失点。7回からは小刻
みな継投で、最後はクローザー・豊田も登板の磐石さ。
カブレラは試合後のインタビューで「長野のファンが本塁打を期待していること
は知っていた。ここは相性がいいんだ。去年のこと(日本ハム戦でミラバルからサ
ヨナラ3ラン)もよく憶えている。できればここを本拠地にしたいくらいだよ」と、
ジョーク交じりのコメントに、ファンも大いに喜んだ。
一方のダイエーは田之上の6失点KOがすべて。攻守に元気なく、西武のワンサイ
ドを許した。 |
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