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新井総合公園野球場
(屋外運動場)

あらいそうごうこうえん・やきゅうじょう

(新井総合公園)


フルサイズの画像もお楽しみ下さい。画像をクリックすると表示されます。

〒944-0051 新井市錦町2-2091
・1983年11月完成
・グラウンド面積:12,266平方m
・両翼:92m
 中堅:120m
・5,790人収容
・照明:B=650、IF=500、OF=200Lx


●交通
・JR新井駅より頸南バス「西野谷」行で
 「新井中学校前」下車後徒歩15分
・JR新井駅よりタクシー5分
*駐車場あり

●球場の位置
 

新井市
 新井市は、上越市のすぐ南隣。人口3万人弱の
静かな町である。
市中心部は静かだが、JR信越本線、国道18号線・
上新バイパスなどの交通幹線が市内を南北に貫き
人や車の往来はかなり多い。東京からだと、長野
新幹線を利用し、長野から快速リレー号で1時間
ほど。または上越新幹線だと、越後湯沢からほく
ほく線経由の特急を利用し、直江津から電車で20
分、バスで40分前後。首都圏とのアクセスが年々
向上している町で、市西部のARAIマウンテン&ス
ノーパークは、5月まで滑走できることでスキー
ファンの間でも知られている。

 さて、新井総合公園は市街地の南西部に位置し
スポーツゾーンと親水ゾーンが整備されている。
特に、多目的運動広場(陸上競技場兼サッカー場)
と自由広場(サッカー公式コートとして使用可能)
は、県内でもトップクラスの芝のコンディション
を誇り、以前Jリーグ・浦和レッズのキャンプが
行われたこともある。
 晴れた日には南に妙高山を望める、美しいロケ
ーションにある公園である。
<車でお越しの場合>
・上越から、R18上新バイパスを南進。
 沿線に案内看板あり。
 野球場は総合公園の入口部分にあり、球場の
外周をぐるりと囲む土盛りスタンドは、全面芝
生席。照明設備も設けられている。
 しかし、さすがは県内でも「芝の新井」と謳
われるだけあって、芝の状態はすこぶる良好。
小雨の降った日など、瑞々しさが溢れ出てくる
ようである。内野のクレーも素晴らしい。
 ブルペンも、マウンドはきちんと2つ。
使い勝手は申し分なし。
 スコアボード。
何故かイニングは13回までの表示である。
 ここは「屋外運動場」と銘打っているだけあっ
て、野球だけでなく、いろいろな目的で使用され
ているものと思われる。
 その一端を示す写真がこれ。
拡大して頂くとお解りになると思うが、左翼のポ
ール際に、ダイヤモンドをバミった痕跡がある。
右翼ポール際にも同じようにダイヤモンドを描い
た跡が残っていた。市内のソフトボールか何かで
使ったのだろうか。
 しかし、ここはあくまでも野球場なので、でき
れば用途は野球かソフトボール、それも正規のラ
インで一面のみ使用するようにしたいところかも
しれない。が、行政の課題である「施設の有効利
用」という面は優先すべき部分。その為にはやむ
を得ないことだし、評価に値する。
せっかくの施設。作ったまでは良かったが、何も
されないままで風雨に曝されたまま、ただただ錆
びれてゆく…県内にもそんな所が多い。それらよ
りは、きっと何億倍も幸せなことだろう。
 外野席。
しかし、こんな素敵な芝の上で野球観戦を楽し
めるとは、新井の人は何て幸せなことか。
 ただ、残念なことに、この良好なコンディショ
ンを保っていながら、高校野球などの公式戦では
あまり使用されていない。構造上、場内のほとん
どどこからでも入場が自由で、入場料を回収する
ことは事実上不可能。そんなわけで、有料試合の
開催が難しいからだと思われる。
 しかし、グラウンド状態においては県内でもダ
ントツのトップクラス。そのノウハウを県内各地
のスポーツ施設に注入してくれそうな野球場だ。

 余談だが、バックスクリーンの裏面は、フリー
クライミングの練習壁面として活用されている。
さっきの3つのダイヤモンドもそうだが、新井市
は設備の活用が上手いな、と感心することしきり
である。




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