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村上市営野球場

むらかみしえいやきゅうじょう

(村上市運動公園)


フルサイズの画像もお楽しみ下さい。画像をクリックすると表示されます。

〒958-0807 村上市日下98-14

・両翼:92m
 中堅:120m


●交通
・JR村上駅より新交北バス「三面ダム」行で
 「天神岡」下車後徒歩15分
・JR村上駅よりタクシー10分
*駐車場あり

●球場の位置
 

村上市
 新潟県北部の都市、村上。岩船地域の中心都
市である。瀬波温泉や、鮭が帰ることで有名な
三面川で知られている。新潟からは、電車・車
のどちらを使っても1時間前後で辿り着く。
 村上市営球場は、村上の小さな市街地からほ
んの少しはずれたところに位置する、運動公園
の中にある。運動公園といっても、野球場とテ
ニスコートだけの、比較的規模の小さいもの。
園内にはこの他、ちょっとした遊具の広場と、
高台を利用した展望広場などがある。


<車でお越しの場合>
・新潟方面より、国道7号線・山辺里交差点
 から1キロ弱、天神岡バス停付近の案内看
 板を目印に右折。
 かつては岩船地域で一番の設備を誇っており、
高校野球の下越地区の試合会場としても長らく
使われていたが、今は利便性の高い南隣の神林
村球場が、この地域の中心球場として機能して
いる。更には98年、荒川町にも球場ができ、こ
こ村上市営球場は、それら後発施設の後塵を拝
している格好。今では高校の練習試合や草野球
が主たる用途である。
 バックネット方向に向けて掘り下げたような
形の球場。ダッグアウトや記録室には、地下へ
入るような形になる。
 両翼92m、中堅120m。ブルペンのマウンドは
1つだけ。スタンドは内野だけで、外野にはス
タンドがない。
 内野のクレーの状態は余り良くないが、外野
の芝の状態はまずまずといったところ。
 スコアボード。
県内で昭和50年代中盤に設けられた球場で多く
使われている、オーソドックスな形である。
時計はスコアボードにビルトインされた形のも
のではなく、後付けされたものである。
 外野フェンス後方は、この通り、通路となっ
ている。所々崩れている、フェンスの支柱の根
元が哀しい。
 今では、公式戦開催球場としては一線を退い
た球場。何か物哀しいものはある。だが、まだ
施設としては決して死んではいない。ある程度
改修をすれば、まだまだ十分に機能できるはず。
 県内には鳥屋野や上越を筆頭に、オープン後
にろくろく手も入れてもらえないまま長い時を
過ごし、果てには遂に朽ちる一歩手前にまで追
い込まれた施設も数多くある。ハコ物は本来、
永く、そして市民に広く使われるべき物。それ
が踏襲されていないケースがいかにも多過ぎる。
せっかく建てたものを「建てちゃったから、も
ういいや」では困る。それをどう有効に使うか
真剣に考えるべきではないか。この球場も然り。
せっかくの野球場なんだから、稼働率向上や、
イベント開催など、何らかの活用法を講じるべ
きだ。
 村上市は、この球場を決して死なせてはなら
ない。
 おまけ。

 この白い頭のステンレスの塔、これ、実はカ
ーナビなどに使われているGPSの地上局である。
球場の外野右中間後方に設置されている。
 最近、スポーツ施設などに行くと、駐車場や
芝生の中に、これがぽつんと立っていることが
ある。やはり、スポーツ施設、特に野球場や陸
上競技場の周りは空間があるから、こういうの
を立てるのには都合が良かったりするのかも知
れない。




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