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能生町営野球場

のうちょうえい・やきゅうじょう

(能生町ふれあい広場)


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〒949-1341 西頸城郡能生町大平寺2392

・両翼:92m
 中堅:116m


●交通
・JR能生駅よりタクシー約10分
・北陸道能生バス停よりタクシー約15分
*駐車場あり

●球場の位置
 

能生町
 能生町は、日本海と背後に迫る山々に囲まれ
た、西頸城の静かな漁港の町。この漁港の町と
いう地の利を活かした町づくりが進められてい
る。
 そんな漁港の町にある、小さな野球場。
能生の市街地の西側にある小高い丘の上に建っ
ている。向かい側には多目的グラウンドとして
使われている、布引グラウンドがある。


<車でお越しの場合>
・北陸道・能生ICから、R8に出る。
 橋を渡り、左へ。球場は丘の上。
 日本海を望む丘の上。一塁からレフト方向に
潮風が吹き付けるロケーションに立地する。
車で来るにも、急勾配で、しかも狭い単車線の
道路を、ローかセカンドで引っ張り上がってい
かないと辿り着けないという、不便な場所だ。
また道が狭いため、大型車ではここまで上がっ
て来ることは不可能だ。よって、公式戦や各種
大会などでの使用はまずない。
 一塁後方からレフト方向へ強い潮風が吹く、
ということは右打者には圧倒的有利だが、左打
者には圧倒的不利な条件だ。試合の際はこの辺
を踏まえておくといいだろう。
 両翼は92m、中堅は116mというから、広島市
民球場くらいの広さを考えて頂ければいいかと
思う。
 内野とファウルエリアはクレー舗装、外野は
天然芝という、極めてオーソドックスなグラウ
ンド。
 簡素ながら、6基の照明塔が設けられ、ナイ
ター利用もできる。
 ブルペンも、各2名が同時に調整できるなど
この規模にして設備面ではかなり充実している
と言っていいだろう。
 まともに潮風を食らう、この球場。設備の金
属部は、そのとばっちりをまともに食らう。
スコアボードも、ところどころ赤くなっている
のが解る。西頸城は県内でも特に風が強いとい
うので有名だ。そのことが窺い知れる。
 バックスクリーン。こちらも斑に赤く染まっ
ている。共にFRP製などにすれば、塩害も軽減
できるはずだ。是非とも御一考を願いたい。
 しかし嬉しいのは、フェンスにきちんとラバ
ーが貼ってあること(93年にイースタンリーグ
公式戦が予定された事が布石とのこと。しかし
試合は折りからの強風で中止されたらしい)。
安全性での問題は少ないといっていいだろう。
 残念なのは、立地が物凄く悪いところだとい
うこと。小規模の球場にしては設備がそこそこ
揃っているだけに、惜しまれるところだ。
 しかし、これを逆手にとって、合宿などでの
利用を勧めてはどうか、とも思う。トレーニン
グがてら、麓の国道8号線から球場までジョギ
ングで上がってくるとか。車で上がっても苦し
いくらいのところ。徒歩でなら、なおさらだ。
ちょっとした“心臓破りの丘”を体験するのも
一興かも知れない。どこでもいいから、アマチ
ームの合宿に、一度利用してみては?




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