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小千谷市営
白山運動公園野球場

おぢやしえい・はくさんうんどうこうえんやきゅうじょう

(白山運動公園)


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〒947-0043 小千谷市山谷2234
・1976年11月完成
・グラウンド面積:12,151平方m
・両翼:90m、中堅:120m
・3,800人収容
・照明:


●交通
・JR小千谷駅より越後交通バス「小国車庫」行
 で「運動公園入口」下車徒歩20分
・JR小千谷駅よりタクシー10分
*駐車場あり

●球場の位置
 

小千谷市
 小千谷市は、長岡の南隣にある町。
県内では隣の十日町市と並んで、きものとそば
で全国にその名を知られている。

 さて、小千谷の白山球場である。白山球場と
いうと、かつて新潟市にも同じ名前の球場があ
った。オールドファンには、或いは懐かしい名
前かも知れない。
 市街地の西のはずれ、丘の上に多目的広場や
テニスコートなどを配した運動公園がある。野
球場は一時期、高校野球の開催球場となったこ
ともあるが、現在は公式試合での使用は余りな
い。


<車でお越しの場合>
・関越道・小千谷ICから、約5分前後。R291に
 入り、小国・柏崎方面へ。関越道のガードを
 くぐったら、看板を目印に右折し、坂道を登
 る。勾配が非常にキツいのでご注意の程。
 スタンドは全面土盛り芝生張り。
バックネット裏の記録員室上だけはコンクリー
トが打たれている。
 グラウンドは、内野がクレー舗装、外野が天
然芝という、ごく一般的なもの。コンディショ
ンはまずまず。
 ブルペンはマウンド各1。
 両翼は90m、中堅は120mと小さい。
 照明設備が設けられている。
 スコアボードはパネル式で、スコアのみ。
カウントランプ、ジャッジランプなどの灯火類
の他には表示装置はない。
 市内にある小千谷高校は、実は球界関係者を
2人も輩出している。ベースボール・マガジン
社創業者・池田恒雄氏、そして、金子鋭氏。
第6代プロ野球コミッショナーを務めた人であ
る。しかし、彼は不運にも、不遇なかたちでそ
の任務にピリオドを打ってしまった。いわゆる
「江川問題」だ。その灰色裁定を巡って、追い
出されるようにコミッショナーを退いた。
 だが、どうだろう。この際、裁定云々は置い
ておいて、球界が瓦解しかねない事態に身をも
ってそれを食い止めた人を、自らの責任を棚に
上げて、腫れ物に触るが如く葬ってしまった日
本プロ球界にも問題はないか。あれから20年以
上を経た現在、プロ野球がつつがなくあるのは
この人あってのものだと、私は信じたい。

 白山球場のメインスタンド前には金子氏の銅
像が、球場と正対して建っている。その眼はい
ったい今、何を見つめているのだろうか。




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