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| 現役選手 |
| 加藤 健 Ken Katoh | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 北蒲原郡聖籠町 1981.3.23生 捕 手 右投右打 新発田農→巨人(99D3−) |
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| 5試合 .000(4-0) HR-0 RBI-0 |
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| 高校時代は1年時からレギュラーに定着、主軸を打った。97年北信越秋季大会・決勝戦(対 敦賀気比)では2打席連続本塁打をマーク。98年は春・夏2季連続甲子園出場を果たすが、い ずれも初戦敗退。 しかし、強肩とインサイドワークのセンス、そして高校通算4割をマークした打撃センスが 認められて98年オフ、巨人から3位指名。 将来の正捕手候補として嘱望されており、2年目の00年は怪我もあったが二軍での出場機会 も増え、リーグ優勝決定後に初の一軍昇格を果たし、対ヤクルト最後の3連戦(神宮)に出場。 強肩も披露し、大器の片鱗を見せた。 だが3年目の01年、一軍では大卒ルーキー・阿部慎之助の活躍で、3番手捕手の村田善則が 一時二軍に押し出された影響もあり、一軍公式戦の出場機会はなし。 4年目の02年、シーズン前の3月19日、教育リーグ・日本ハム戦(ジャイアンツ)で、本塁突 入を試みた三走・石本と接触し、左膝を負傷(関節血しょう)。この影響で出遅れ、開幕から 約1ヶ月戦線離脱、マスクに至っては2ヶ月近く被ることができなかった。5月には代打など で復帰、その後治癒してからはマスクにも復帰。6月には阿部の負傷で一軍のチャンスを得 たが、6月28日のヤクルト戦(神宮)では、9回一死一塁の場面で、スリーバントを投手の真正 面に転がすミスを犯し「落ち着こうと思ったけど、やっぱり緊張しました」と反省しきり。 7月7日の阪神戦(東京ド)では敗戦処理起用でマスクを被り、前田幸長をリードしてそつなく 三者凡退に退けたが、結局一軍での出番はこの2試合のみ。二軍でも.157、打点4と、持ち前 の打撃力を活かせなかった。オフには高校時代からの古傷、左手首関節の遊離骨片を除去。 これまでは支障なくプレーできたものの、シーズン中から痛みが激しくなり、手術を決意し たもの。とにもかくにも、怪我に苛まされ続けた2002年となった。 このリハビリからのスタートとなった03年、二軍ベンチメンバーに合流したのは5月下旬 から。恒例の新潟シリーズには間に合わなかったものの、一軍・二軍共に主力が相次いで故 障離脱した余波を食らい、特に後半戦、阿部が故障離脱した辺りからは二軍で正捕手を務め た。同級生のルーキー・入野が故障から復帰した頃には一軍昇格の期待もあったが、渡辺オ ーナーらフロント陣の舌禍による、一連の原監督の辞任騒動の余波を受け、一軍はベストメ ンバーを敷かざるを得ず、昇格のチャンスは消滅。ただ故障上がりながら成績は良く、51試 合に出場、.306、5本塁打、16打点と、プロ5年間で最もコンスタントな打撃成績をマークし た。オフには入籍も果たし、大きく期待された。 だが2004年、右肩を故障するなど大きく出遅れ(6月の新潟シリーズも不参加。二軍では主 に原俊介と野村克則がマスクを被った)、今ひとつ乗り切れないまま。出場僅か26試合、 .300、2本塁打、8打点という平凡な数字に終わった。 現在の課題は一軍戦力となるべく、コンスタントに成績を残すこと。 とにかく、まずは自己のレベルアップが一軍入りの前提。リードを磨き、打撃力をアップす れば、阿部らにも引けを取らない程の、自慢の身体能力を存分に活かせるはずだ。 怪我に見舞われるケースが多く、特に今季はある意味土俵際で現役に残った格好。 2005年は何を置いても結果を求められる一年になりそうだ。とにもかくにも、課題はリード と打撃力。阿部・村田善・小田の一軍枠は余りにも分厚いが、二軍の正捕手で安穏とせず、 貪欲に一軍を目指してほしい。 |
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